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MASAEさんへ

「MASAEさん、お元気ですか」(笑)

おれからもう40年近く経ちますね。あの朝のこと・・・・・まだ覚えてます。君は俺が鎌倉まで着いてくると思ったんだよね。でもね、前日の夜、急に知り合いに頼まれて京都に代わりに、別の女生と会わねばならなくなったんだ。ですから君は東京駅から横須賀線、俺は新幹線という・・・・完全な御縁のお別れになりました。

新しい恋と一緒に君が鎌倉の若宮大路の桜のトンネルを歩いていた頃、俺は和装の女生と醍醐寺の桜の中にいました。無口な二人でした。心ここにあらずの二人でした。その理由は、20数年後に彼女と偶然再会した時に解りましたけどね。彼女とはその後、東京で一度。京都で一度会って自然消滅しました。

ここから本題です

長い時を経て彼女と再開し、ネット上で話した時、彼女があの醍醐寺の数日前に、ある男性に別れを告げたことを知りましたよ。人生の出会いって・・・・・本当に面白い・・・・・。あの醍醐の桜の下にいた若い男女は

         『別れを告げてきた女性』

         『別れを告げられた男』

だったワケです。彼女は彼と見た祇園の桜が脳裏によみがえっていたようで、俺は君と見た鎌倉の冬の夕陽を想い出してました。本当に心ここにあらずの二人だったワケです(笑)久々の会話(ネット)の中で彼女にこう言われたよ


「ODAJIMAさん、別れってね・・・・・・告げられる方よりも、告げる方が数倍エネルギーを使ってるハズ。そのMASAEさん、ODAJIMAさんの知らないところで悩んで、迷って、苦しんでやっと別れを告げる決断をしたんだよ。」

MASAEさん・・・・・ごめんね
そんな君を俺は全く気づいてあげられなかった。君に別れを告げられて当り前だよね(笑)

あの桜の下で彼女に君のこと相談していれば・・・・・

NASAEさん・・・・・ありがとう
君と観た・・・・

     『新宿住友三角ビルから観た、年末の夜の東京の大パノラマ』

     『鎌倉七里ガ浜で観た冬の夕陽』

忘れることができなかったよ。素晴らしい想い出です。

今だから言うけど・・・・・あの時の俺は君に劣等感をずっと持っていました
その劣等感が今の俺の原点です

MASAEさん・・・・・いつまでもお元気で(笑)

追伸
君はあの当時、オフコース~『幻想』 が大好きだったよね。彼女からグサリと言われた時にもう一度歌詞をジックリ見てみたよ・・・・・・当時の君の心が少しだけ理解できた気がしたよ。あと妹君も元気ですか?(笑)

MASAEさん、小田和正さんも歳とったよね(笑)
もちろん俺たちもだね(笑)



次回更新は、3月26日の予定です
尚、状況により、前後させて頂きます





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